はじめまして、つぼいです。
ぼくは今、静岡県の磐田市で
パチンコ店で週4日アルバイトしながら
副業でWEBマーケティングをしています。
6年間は思うように稼げず苦戦しましたが
2020年に月収38万円を達成したのを皮切りに。
2022年4月に日給100万円を達成。
2023年8月に最高月収172万円を達成。
といった具合に
実績をグングン伸ばしてきました。
6年間も稼げなかったけど
腐らず勉強しつづけたことで
実績を出せるようになった。
そんな人間です。
最近の趣味は
はじめて成果を出した生徒さんの
「がんばってきてよかったです!!!泣」
喜んでいる姿を見ることが趣味です。
生徒さんが成長している姿って
じぶんが成果を出したときより
うれしいんですよね。
(子育てと似てるかも。笑)
喜んでいる生徒さんの姿を見ていると
「がんばって指導してきてよかった!」
「もっと笑顔にしたい!」
心の底からそう思います。
ここからは
箇条書きで"サクッ"と
ぼくの日常を紹介します。
☑️ 休日はスタバでMacBook Airをカタカタ
☑️ 週5日バイト→週4日バイトにしてビジネスに集中
☑️ 高校〜大学までの7年間やっていたテニスを再開
☑️ 嫁の誕生日にディズニーランドデート
☑️ ビジネス仲間と楽しくWEBでお茶会したり作業会
☑️ はたまた職場の仲良しメンバーでワイワイ飲み会
☑️ 体毛が濃くて悩んでいたけど全身脱毛してキレイに
☑️ 義理両親と嫁、ぼくの4人で島根旅行
☑️ 2024年6月22日(土)に結婚式(17日〜23日はバイトを、ぜんぶ欠勤しちゃいます)
とまぁ、、、こんな感じで
ビジネスをはじめたおかげで
休みたいときは休む!
働きたいときは働く!
そんな「我がままな生活」を
過ごすことができています。
「もともと頭が良かったんでしょ?」
「大学も慶應とか高学歴でしょ?」
そんなことを思われがちですが
そんなことないんですよね。
小学生のときに
「けっこうイケてる気がする!」
ぜんぶ埋めて自信満々だったテストが
まさかの0点だったり。
高校受験で、
「坪井は大丈夫だ」
担任の先生にそう言われたけど
まさかの不合格。
受験を失敗したことが
めちゃくちゃショックで
少しの間、不登校になったり…etc
こんな体験談が腐るほどあるので
優秀だったかどうか?で考えると
優秀ではなかった、が正解かな、と。
もちろん、
ビジネスをはじめたときだって
ビジネスに関する知識なんてゼロ。
「どめ…いんってなんだ?」
「わぁど…ぷ..れす?」
「さぁば….ぁ?」
算数でいえば「足し算・引き算」のような
超基本的なことでさえ、全く知らない状態。
でも、
正しい知識を学んで勉強しつづけたら
休みたいときは休む!
働きたいときは働く!
っていう、
我がままな生活を
実現することができました。
いまでこそ、
・バイトを週5日→4日に減らしたり
・ビジネス仲間と楽しくWEBでお茶会したり
・職場の仲良しメンバーでワイワイ飲み会したり
・平日に休みをとって、嫁とランチデートしたり
自由で楽しい毎日を
過ごしているんですけど。
もともとは、
・3ヶ月間、白米と塩の生活
・焼きそば具なし=デフォルト
・スキニーに穴が空いたら縫って履く
・6年間しまむらの洋服すら買えない
・靴下は親指が「こんにちは」している
っていう、
けっこう悲惨な生活をしていました。w
何でこんな悲惨な生活をしていたのか?というと
自己破産が大きく関係しています。
破産って聞くと
なんかヤバそうだな…
っていうイメージがありますよね。
人生終わった感がある、というか。w
でも僕的には
自己破産がきっかけで稼げるようになった!
と思っています。
「…..えっ?」
「破産がきっかけで…稼げるように…?」
「どういうこと?」
って感じだと思うので、
ここからは
自己破産した人間が
なぜ稼げるようになったのか?
お伝えしていきますね。
ぼくの昔話は、
ぶっ飛んでることが多いので
めちゃおもしろいと評判です。笑
Contents
くっそダサかった大学時代
ぼくは元々、しょーもない人間でした。
わかりやすくいえば
落ちこぼれだったんですよね。
むかしのぼくって「逃げ癖」がありまして。
「苦しい…」
「難しいな…」
「いやだな…」
そう思ったら、すぐに逃げちゃう、みたいな。
たとえば、、、
大学1年生のときに参加した
テニスサークルの夏合宿。
夏合宿の期間は
1週間だったんですけど、
合計睡眠時間が7時間を切るっていうね。。。
1年生全員、常に寝不足。
そんな状態で声出し、練習をするわけですが
「声が小せぇっ!」
「体操のタイミングがズレてんじゃねぇかっ!」
「さいっしょっからやり直せっ!」
とまぁ、こんな感じで
理不尽に怒られるワケです。
「もうイヤだ…」
「逃げたい…」
「帰りたい…」
「寝たい…」
ぼく含めた1年生全員が
そんなことを思っていたと思います。
ただ、
これだけ過酷な状況下でも
G君(=時期キャプテン)だけは
みんな「寝たい」のは一緒!
みんな「シンドイ」のは一緒!
だから、1年生全員で合宿を乗り切ろう!
そういって、みんなを鼓舞していました。
G君のこの言葉の影響で
1年生全員が
「G君の言うとおりだね!」
「やるしかないよね!」
「みんなで乗り切ろう!!」
一致団結。
みんながチカラをあわせて
がんばっている中。
ぼくは体調が悪くもないのに
ちょっと気持ち悪い…かも…といって、
仮病をつかって2日間も練習をサボり
ベッドで寝ていました。
夏合宿も終盤。
みんなカラダもボロボロで寝不足な状態。
でも1年生全員で
「一致団結して合宿を乗り切ろう!」
そう決めたから
必死にガムシャラに
全力でがんばっていたのに。
ぼ く は 逃 げ た ん で す 。
みんなは
ぼくが本当に体調が悪いと思っていたから
「つぼい、大丈夫か?」
「ゆっくり休んでなね」
「体調良くなったら一緒にがんばろう」
こんな優しい言葉をかけてくれて。。。
仮病をつかった自分が情けなさすぎて
「(みんな…ごめん…)」
「(裏切って…っぅ…ご…めん…)」
「(だまし…ちゃって…ごめん…ぅ…っ)」
ベッドの中で号泣。。。
.
.
.
もうね、本当にヒドかった。
みんな必死にがんばっているのに
仮病つかってみんなを騙して心配させて
じぶん1人だけ逃げる、とか。。。
マジであり得なくないですか?
かまってちゃんかよ!って感じですよね。
キツイのはお前だけじゃないんだよっ!
みんなキツイんだよっ!
みんなギリギリのところで
ガンバって!
踏ん張って!
耐えてんだよ!
なのに、お前は何をしてんだよ!
1人だけ逃げんなっ!
1人だけラクすんなっ!
マジでクソ野郎だな!
悲劇のヒロインぶってんじゃねぇよっ!
って、感じですよね。。。
………とまぁ、
こんなダメダメエピソードが
人生で結構あって
「肝心なときに、つい逃げちゃう俺ってダサいな…」
「つい逃げちゃう自分を変えたいな…」
って、ずっと思っていました。
このままじゃいけない…
このままじゃダメだ…
なんとかして自分を変えなきゃ…
そう思って
「社会人になったらがんばろう!」
「イヤなことから逃げるのやめよう!」
そう決めて、パチ屋に就職したモノの。。。
めちゃくちゃブラックで
副店長からパワハラ受けて
わずか1年半で辞めちゃうし。
その後も
不動産の営業・配達の仕事をしたけど、
どの仕事もキツくて3ヶ月で退職。
「また逃げちゃったな…」
「社会人になったらガンバるって決めたのに…」
「何も変われてないじゃん…」
じぶん自身に"ダメなやつ"っていうレッテルを
ペタッと貼り付けました。
物販ビジネスと出会い激しく興奮
何をしても長続きしなかった僕を見かねて、
普段なにも言わない父さんが
珍しく僕にこう言ったんですね。
「お金で仕事を決めるんじゃなくて、
本当にやりたいことを探しなさい。」
この言葉が僕に"グサグサ "刺さり
「じぶんのやりたいことってなんだろう?」
と考えていたとき。
FBの投稿ページで
物販ビジネスのことを知って
「会社に就職してお金を稼がなくても、
自分でお金を稼げば良いのか!」
と、気づいたんです。
物販ビジネスをする前までの僕は
お金っていうモノのは
会社で働くと、もらえるモノ
っていうイメージだった。
でも、会社に勤めなくても
じぶんでお金を稼ぐスキルがあれば
就職しなくてもいい。
つまり
じぶんでお金を稼ぐっていう選択肢もある
っていうことに気づいたんです。
「もしお金を稼げるようになったら…」
「落ちこぼれから….抜け出せる…かも…」
「お金…稼げるように….なりたい….っ!」
「…物販ビジネスやってみようっっっ!!」
”””イヤなことがあると、すぐに逃げちゃう”””
そんな超絶ヘタレくそ野郎だった僕は
自分でお金を稼ぐために
物販ビジネスに挑戦することにしました。
トラブルつづきの物販ビジネス
物販ビジネスは
シンプルで結果を出しやすい!
なんて言われていますが、
ぼくにとっては、マジで無理ゲーでした。
店舗に行って商品を仕入れようと思っても
4時間で利益が1000円でる商品を
たった1つしか見つけれなかったり…
仕入れの遠征から帰ってきてから2日後に
商品リサーチで使っていたiPhone6 Plusが
ないことに気づいて
・車の中を探しても見当たらず
・スタバに電話しても見当たらず
・会社のロッカーの中も見当たらず
・アパートの中を探しても見当たらず
結局、仕入れ遠征で寄ったお店で
iPhone6 Plusをなくしたことに気づいたり…
また別日の仕入れ遠征の帰り。
究極的に眠くて
愛知のサービスエリアで仮眠とってたら
ガソリンが0になって車が動かなくなり
どうしようもないからJAFを呼んだら
15000円も払うことになって
遠征の日給マイナス5000円になっちゃったり…
商品の納品がめんどくさくてサボりまくってたら
未納品の3DSやらPSPやらが60個も溜まっちゃって、
バイト終わりに4時間かけて泣く泣く納品作業した…
不備があって60個、ぜんぶの中古ゲーム機を
Amazonから返品されたり…
ヤフオクで仕入れた3DS(5個)に
タッチペンが付いていなかったから
「こういうときのために
タッチペンをストックしてあるもんねー」
と思ったんだけど。
「あれ….タッチペンが….ない…なんで!?」
大量の段ボールと一緒に
タッチペンを捨ててしまったことが発覚したり。
壊れた3DSを直せば利益めっちゃ増えるじゃん!と思って
ヤフオクで上下液晶が壊れた3DSを仕入れて分解。
が、配線をブッチするわ、ネジ無くすわで
元に戻せなくなって
仕入れ資金2万円を無駄にしたり…
やっぱり納品不備で返されて。。。
再納品し直して
「やっと商品ページに反映された〜」
と思ったら
同じ商品を出している商品者が急増して
販売価格が8000円も暴落。
しまいには、
Amazonの在庫が復活して
販売価格が1万円も値下がりしてしまって
大赤字になったり。
店舗仕入れと電脳仕入れより
お客さんから直接仕入れた方が利益がでる!と思って
買取サイトを作ろうと思って教材も買ったけど、
けっきょく「これ…無理じゃね…?」と思って挫折したり。。。
全っっっ然、うまくいきませんでした。
めちゃくちゃカンタン!と言われている物販で
この有様。
4時間リサーチして
利益1000円の商品を1つしか見つけれないって
時給250円なワケだし。
iPhoneなくしたら
すぐ気づくだろ!って思うし。
遠征に行ったのに
お金が減ってるって、
遠征の意味!って思うし。
パチ屋のバイトで肉体労働してんのに
終わってからも肉体労働してるってマジどM。
ストック用のタッチペンを捨てちゃったって
ストックしてないやん!って感じだし。
壊れた3DS仕入れて更に壊すって
ただのクラッシャー(壊し屋)だし。
もう、低スペックにも程がある。。。
最終的には、
梱包作業とか
在庫リスクがイヤになって
・納品作業がない
・売れてから仕入れるから在庫リスクなし
そんなメリットがあった
メルカリの無在庫物販をはじめました。
月10万円する出品ツールをつかって
メルカリアカウントを
30個(1アカウント500円)同時運用して
自動で出品。
商品が売れたら
Amazonから仕入れて
そのまま送るから納品作業もなし。
ただ、
評価が少ない状態でガンガン出品していると
すぐにメルカリに業者認定されちゃって
アカウントは削除されちゃう。
けど
「アカウントは買えばいい!」
そう思って教えてもらったルールを無視して
削除される度にアカウントをつくって
ガンガン出品。
それでも売上がどんどん立つので
「このままいけば独立できるかも!!!」
と思ったんですけど、、、
メルカリが
「業者のアカウントは全て削除します」
と、弁護団を結成。
「えっ….マジ?」
「うそ…でしょ…?」
「クレカの引き落としヤバくね….?」
不安に思い、過去の月々の収支を計算したら、、、
ツール代とかアカウント代を計算したら
実は毎月15万円の赤字だったってことに気づきます。
そして、、、
つぼい破産する
実は、当時の僕は
クレジットカード6枚(=限度額100万円)を使って
物販の仕入れ
&
高額塾・高額コミュニティに
バンバン参加してたんです。
(すべて分割払いで )
なんとなく
「ちょっとヤバイかも…」
と思ってたんですけど、
その事実を受け入れたくなくて
目を背けていました。
ただ、給料日に給料がなくなる
っていう状態になってから
「さすがにこれはヤバイ!」
危機感を感じて、
司法書士の先生の事務所へ相談に。
そして、司法書士の先生に
開口一番言われたセリフが…
「問答無用で自己破産だね」
いや、、、
予想はしてたけど、、、
もうちょっとオブラートに言ってくれよ。
なぜそんなに"ど直球"なんだ…
司法書士の先生に言われたときに
そんなことを思いました。
ただ、先生がど直球で言ったのは
きみ、本当にヤバイって自覚してる?って
ぼくに伝えたかったんだと思います。
当時の僕は
パチンコ店の給料が1ヶ月16万円程度。
それに対して
抱えている負債は
600万円という状態だったので。。。
パチンコ店を退職して、
2年という長い年月を費やして
ようやく見つけた本当に自分がやりたこと。
その先に待っていたのは
ハッピーエンド ではなく
まさかのバッドエンドでした。
25歳のときから
ずっと独立だけを目指し
使える時間・使えるお金の
全てをネットビジネスに費やしてきた。
常に自己投資してきたから
貯金なんてできなかった。
給料日前は
いつも残高0円で
1日1日を生きるので精一杯。
それでも!
父さんの年収を超える!
この目標を達成するために
とにかくガムシャラに突っ走ってきた。
26歳からビジネスをはじめて
気づいたら、もう30歳を超えている。
周りの友達は結婚して
幸せな家庭を築いていくなか。
ぼくは、
目標達成するために
6年間、ひたすら突っ走り続けた。
その結果が
自己破産…
「使える時間もお金も全部つかって…
破産…か…」
「この6年、俺は何をしてたんだろう…」
「ビジネスは諦めて
就職しよう。。。」
あの日、ぼくは、
6年間追い続けた
自分のチカラで稼げるようになる、という夢。
そして、
父さんの年収を超える!という目標を
捨てました。
両親に「破産させて欲しい」と言ったら…
破産手続きをしていく中で
できれば両親には
破産すること知られたくないんですけど…
と、小声で司法書士の先生に言ったんです。
(どうしても両親に隠したかった)
そしたら司法書士の先生に
「裁判所からの通知とか
書類とか実家に届くから、
親御さんに破産することは隠せないよ。」
と、"さらっ"と言われまして。
(….えっ?マジか…)
(破産すること….言わんといかんの…か…)
(なんとか…隠せないかな…)
どうしても破産するという事実を
父さん母さんに隠したくて、
「メールだけでやり取りするのはできせんか?」
「電話の登録を僕の携帯だけにできませんか?」
「書類の送り先をコンビニにすることはできませんか?」
とにかく
父さん母さんにバレたくない!という一心で
必死にいろいろ先生に聞きました。
が、返ってくるのは「無理です」の一言。
(…言うしかない…か…)
隠すことを諦めました。
そして、数日が経ち。
親に"破産させて欲しい"と伝える日がきました。
(なんて言われるかな….)
(殴られるかな…)
(怖いな…)
"破産させて欲しい"と言った後のことを考えたら
マジで、めちゃくちゃ怖かった。。。
そうこうしていると
父さんが仕事から帰ってきて。
いろいろ落ち着いたなと思える
タイミングを見計らって。
「殴られてもしょうがない….」
「それだけのことをしたんだから….」
意を決して言いました。
「父さん、母さん。
ちょっと話があるんだけど良い?」
今、破産の手続きをしようと考えていること。
今日に至るまでの経緯をいろいろ話して
「破産させて欲しい」
という旨を伝えました。
すると、母さんは
「なんで…っ……。
そん…なことに……なったのっ…ぅ……」
「わたし……っ…育て方……っあ、
っ……、間違えた……っ」
と号泣。
(悪いのは俺だろ…)
(どう考えても俺が100%悪いじゃん…)
(母さんは、何一つ間違ってない…)
(間違えそうな時は道を正してくれた…)
(育て方だって間違ってない…)
(母さんは悪くない….)
じぶんの育て方が悪かった、と
ひたすら自分を責めながら泣きじゃくる
母さんの背中をさすっていた父さんが、
ぼくに向かって、こう言いました。
「助けてやれなくて、、、
ゴメンな。。」
….えっ?
なん…で…謝る…の?
父さんも悪くないじゃんっ…
悪いの…俺…じゃん….
良い歳こいてフリーターで
親のスネをかじりまくってる寄生虫なのに…
自己破産…するんだよっ!?
おれ、長…男な…のに、迷惑しか…かけ…てないんだよ!?
助けて…やれ…なくてゴメ…ンってっ……、ぅ……
何じでん”だっ!っで
ぶん殴ぐっでぐれ”よ”っっ!!!
っ……、ぅ……
ぼくのことを一切責めず
"親の自分たちが悪い"と言って泣いている、
母さんと父さんをみて。
「なんで俺だけ
こんなダメなんだろう。。。」
と落ち込みました。
3つ下の弟は
公立の高校を受験して見事合格。
んで、大学も志望校に合格。
卒業後も就職して
スキルアップのために転職。
3年後には
大学時代から付き合っていた彼女と結婚して
子供(3つ子)もいる。
親元を離れて自立して、
1人の立派な大人として生きている。
なのに、長男のぼくは
・高校受験に失敗
・公立より2倍もお金がかかる私立の高校に進学
・大学も私立大学
・就職しても3ヶ月も続かない
・一人暮らしもせず親のスネをカジっている
・30歳を超えても親元を離れることができていない
高収入で家族想いな父さん
結婚もして子供も3人いる弟
なのに、ぼくは圧倒的な落ちこぼれ
父さんや弟と違って
ぼくだけ何も成し遂げられていないことに対して
めちゃくちゃ
コンプレックスを
感じていました。
でも、、、
じぶんで稼げるようになって
独立さえできれば
落ちこぼれから抜け出せる!!!
コンプレックスを解消するために
6年間がむしゃらに突っ走ってきた。
独立さえできれば
今みたいな
"しょーもない状態"から抜け出せて
父さん母さんを喜ばすことができるし
安心させられる!
そう思って、全力でやってきた。
でも、、、
結局うまくいかず自己破産。
しまいには、親2人を泣かせてしまった。
「結局、落ちこぼれのまま…か」
「ってか…親不孝者すぎるよな…」
「最低な人間だな…」
そんな自分が大っっっっ嫌いになりました。
破産後
破産すると失う代表的なモノは
1:持家
2:20万円を超える預貯金は没収
3:信用
この3つなんですけど。
ぼくの場合は
「持家なし」「貯金ゼロ」だったので
没収されませんでした。
ほんとうは
車も差し押さえ対象なんですけど、
・車がないと生活に支障がでる
・30万円以上の価値がなかった
っていう理由で没収されず。
なので、ぼくが失ったモノは「信用」です。
信用を失うってのは
クレカ作成、ローン、分割払いが
不可になるってこと。
たとえば、、、
・車とか
・家とか
何百万、何千万という
金額が高いモノを買うときも
すべて一括払い。
もっと身近なモノでいえば
iPhoneやMacBook Proっていう
数万円から数十万円っていうモノを買うときでさえ
・一括で払うか
・中古を買うか
っていう選択肢しかない。
ちょっとした旅行に行きたいときですら
フットワークが重くなってしまう。
ただ、
永遠にローン組めません!
っていうわけじゃないんですよね。
自己破産の場合は"大体10年くらい経てば…"
って言われてます。
だったら、、、
「一括払いで払える人間になるしかない…」
「稼ぐ…しかない…」
と、腹を括りました。
自己破産するときに親を泣かせてしまって
マジで申し訳ない…って思った。
でも、ぶっちゃけると
安心感ってのもあったんですよね。
「やっと借金から解放された….」
「これで生活がラクになる…」
って。
自己破産する前は
新しい洋服を買う余裕なんて一切なかった。
靴下とかスキニーは
穴が空いたら自分で縫って
同じモノを履きつづけた。
自販機でジュースを買うのだって
贅沢だ!と思って買えなかった。
焼きそばも、
麺を買うのが精一杯で
具なしがデフォルトだった。
コンサルを受けるために
3ヶ月間、白米と塩だけの生活をしたこともある。
こんな悲惨な生活を4年くらいしていたから
やっと苦しい生活から抜け出せる….って思ったら
ちょっとホッとしたんです。
(不謹慎かもしれないけど)
ただ、親を泣かせてしまった事実は変わらない。
だったら、
お金を稼げるようになって
親が泣くほど喜ばせて
親が泣くほど親孝行すればいい
僕は、この言葉を胸に刻みました。
絶望状態から見えた一筋の光
2019年5月。
自己破産の許可が出て、
600万円の借金がゼロに。
借金がゼロになったことで
気持ちがめちゃくちゃ楽になりました。
ただ、
クレジットカードがつくれないっていうのが
マジできつかった。
クレジットカードがなければ
資金力勝負の物販はムリ。
クレカがない…
もらった内定も蹴った…
就職っていう選択肢も捨てた…
もし万が一、このまま稼げなかったら….
マジでヤバべぇじゃんかよぉぉぉぉお!
稼げない未来を想像したら
お先真っ暗でした。
あまりにも
いまの自分の状況が
絶望的すぎて。。。
こんな絶望的状況
を目の当たりにして
「どうしよう、、、でもなんとかしなきゃ…」
泣きそうになっていたとき、、、
あっ!
メルマガが残ってる!!
実は、せどりを実践しながら
・ブログ記事を更新したり
・メルマガを書いたりして
情報発信もしていました。
貯金もゼロでクレカもつくれない。
彼女にもフラれた。
自己破産して
全てを失ったと思った。
けど!!
「おれにはメルマガがある!」
「メルマガ読者さんがいるじゃん!!」
ぼくのメルマガを読んでくれていた
読者さんがいることに
気付きました。
読者さんの
悩みを解決できる商品をつくって。
それを売れば稼げるかも、、、
悩みを解決できる商品だったら
読者さんも喜んでくれる!!
そう思った僕は、、、
3ヶ月で〇万円を"アレ"にぶっ込む
いまが人生のドン底!
ここからは這い上がるだけ!
もう失うモノすらねぇんだよっ!
だから怖いモノなんてねぇしっ!!
自己破産した俺は最強なんだ!!!
自己破産がトリガーになって覚醒。
そして、
知識を得るために
自動で月200万円を稼いでいた
女性起業家さんのメルマガに登録。
数日後に、気になる教材の案内が流れてきたけど
「デビットカードじゃ分割払いできないよな...」
半ば諦めながら
"試し"に決済ボタンを押してみたら。。。
決済完了
「…えっ?マジで!?」
「分割払い…できた!!!」
自己破産していたから
分割払いはできないと思っていたけど、
なぜかできちゃったんですよね。
(理由は知らん。笑)
デビットカードでも
分割払いができる!
ということを知ったぼくは、
19万8000円!?
24分割なら….月々8250円!
全然イケる!
はい、自己投資!!
14万8000円!?
24分割なら….月々6167円!!!
まだイケる!
はい、自己投資!!
248000円!?
24分割なら…月々10333円!!!
もうちょいイケる!
はい、自己投資!
24分割で月々引き落とされる金額を最小にして
じぶんに足りていなかった知識に
ガンガン自己投資しまくっていきました。
サラっと言ってますが、
これ、3ヶ月間のできことです。
たった3ヶ月で
59万4000円を知識に投資しました。
(サポートとか一切なし)
・自己投資がきっかけで破産
・貯金もゼロ
・ビジネスの収益もゼロ
そんな状態の人間が
3ヶ月間で
59万4000円の
自己投資をしたんです。
自己投資がきっかけで
自己破産したにもかかわらず。。。
この体験談を人に話すと
「破産のことがあったのに
怖くなかったのっ!?」
と、びっくりする方もいます。
中には
「(はぁっ!?なにしてんのっ!?)」
「(バっっっっっカじゃないの!?)」
「(こいつ、大丈夫か?)」
なんて思った方も
いらっしゃったと思います。
周りから見たら
「正気の沙汰じゃない、、、」
なんてふうに
見えるかもしれません。
でも、ぼくは
やるべきことを
やっただけなんです。
ビジネスって
お客様が抱えている悩みを解決してあげるから
お金をいただけるんですね。
たとえば、
お医者さんは
患者さんの症状を見たり聞いたりして
「あー扁桃腺腫れてますね〜。
炎症抑えるお薬だしときますね〜。」
って、薬を処方してくれるじゃないですか。
このお医者さんと患者さんとのやりとりを
ビジネス視点で見てみると
===================
お客様の悩み :喉が痛い
悩みを解決する:炎症を抑える薬を出す
===================
ってなるんですけど。
なんでお医者さんは
患者さんの悩みを解決できるの?っていったら
「知識」があるからです。
「この症状のときはこの薬」
「この場合は、こっちの薬」
こういう知識があるから、
症状に合わせた薬を処方できる。
=患者さんの悩みを解決できる。
================
ビジネスの価値の源泉は知識である
================
だから、ビジネスで稼ごうと思ったら
知識投資するのは当たり前なんです。
ただ、あまりにも無謀なことをすると
昔の僕みたいに失敗します。
だけど、ちゃんと
「毎月〇〇万円くらいだったら支払いできるな」
と確認した上で自己投資するんだったら、
それは最強の武器になります。
知識への投資は
最
強
の
武
器
です。
実際に、ぼく
こうやって結果を出しましたしね。
「自己投資がきっかけで自己破産したのに
また自己投資するって
ヤバくない!?」
一見、破天荒のように
見えるかもしれないけど。
じぶんにない知識を仕入れるって
ふつうのこと、なんです。
商品をつくって売る=知識を販売する
ってことなんで。
知識を仕入れないっていうのは、
物販で稼ごうとしているのに
商品の仕入れをしない。
美容師になろうとしているのに
美容師免許を取ろうとしない。
これと一緒。
商品をつくって売るなら
知識を仕入れなきゃ、話にならんのです。
それに、、、
読者さんの悩みを解決する商品をつくって
お客さんを笑顔にする!
って決めてたんで。
だからこそ、知識が欲しかった。
だって、知識を仕入れて商品をつくれば
読者さんの悩みを解決できるから。
ぼくだけ稼げても意味ないんすよ。
ぼくもお客さんも、
両者がハッピーになれなきゃ
ビジネスしている意味がないのよ。
こういう想いがあったからこそ
・寝床があれば問題なし!
・白米と塩があれば問題なし!
・死ぬこと以外リスクじゃねぇっ!
ガチで腹括って知識を仕入れることに
全集中したってわけです。
ガチで腹を括った僕が意識したことは
・ガンガン知識に投資して
・ガンガン実践する
この2つだけ。
やったことは、シンプルにこの2つ。
これを淡々と繰り返しました。
そして、、、
じぶんの商品をつくって売ったら
月収38万円を超えました。
稼げた…
自己破産した俺でも稼げるんだ…
これなら…….イケる!!
俺
で
も
稼
げ
る
‼️
そう確信したぼくは
稼いだ収益で更に自己投資して
・さらに知識を仕入れて
・とにかく実践
これを繰り返していったら。
60万、102万、172万と
どんどん収益が伸びていきました。
月収38万円を達成したときは
「メルマガやっててよかったぁぁぁぁぁあ!泣」
って、心の底から思いました。
読者さんがいたからこそ
月収38万円を達成したので。
ただ、、、
もしメルマガやっていなくて
メルマガ読者さんがいなかったら
いまも稼げな、、、
そう考えたときにゾッとしました。
(あっぶね…)
結果の出しやすさはビジネスモデルによる
ビジネスで稼げるかどうか?は
最初に選ぶビジネスモデルで決まる
っていうことを、ぜひ覚えておいてください。
たとえば、ぼくが初期にやっていた物販ビジネスは
- 利益率が良くて15%
- 15万円稼ぎたかったら100万は仕入れで必要
- 売れない在庫は負債になる
- 翌月のクレカの支払いに精神的に追い込まれる
- 商品を仕入れつづけないといけない
- 労働なので収入の上限がある
- 怪我をしたら作業ができなくて売上がつくれない
- 工場のラインと一緒で単純作業で飽きる
- 仕入れ数が多くなるとゴミが大量にでる
- 仕入れ数が増えると商品を置くスペースが欲しい
- 外で作業ができない(=作業する場所が限られる)
- お金のやりくり(=キャッシュフロー)が超大変
在庫リスク、多額の仕入れ資金、肉体労働…
こういうリスクがある物販ビジネスは
今までのぼくの経験から考えると
初心者さん向きではない。
でも、コンテンツビジネスなら….
- 金銭的リスクなし
- 在庫のリスクなし
- 収入の上限がない
- 利益率が90%くらい
- 小資金で大金を稼げる
- 商品が売れても仕入れる必要なし
- 仕組みつくれば自動でお金が入ってくる
- お客様から感謝されるからクッソやりがいある
- PC1台とネット環境さえあれば、どこでも仕事できる
- コンテンツビジネスの知識があれば企業コンサルも可
- 実績や経験がなくても知識を仕入れれば誰でも稼げる
もうね、
物販に比べたら
異常なほどハードルが低いワケですよ。
コンテンツビジネスは
ノーリスクではじめられる。
だから、初心者さんがビジネスやるなら
コンテンツビジネス一択
です。
本来ビジネスって
初期費用で500万くらい必要なんですよ。
しかも、
固定費(人件費・家賃・光熱費…etc)で
毎月30万円かかるし。
(知り合いの美容師の話し)
しかも、何がびっくりって
初期費用で500万円って
めちゃくちゃ安い方なんですって。。。
うちら凡人には無理ゲーじゃね?w
・初期費用が安くて500万
・売上ゼロでも毎月30万円かかる
覚醒したぼくですら
さすがにビビります。笑
ちなみに、
ぼくもやっていた物販は、
20万円を稼ぐために必要な仕入れ資金は
200万は欲しい、最低でも。
しかも、
「3000円も利益とれるぅ〜」
仕入れたときは
そう思ってても。。。
出品するときには
「あっ、、、、」
ライバルが増えて
値下げ合戦になって
利益がとれない。
それどころか、売れてもマイナス。。。
こんなこと
日常茶飯事です。
しかも、肉体労働だしね。
「パチ屋で肉体労働してんのに
なんで帰ってきてからも
肉体労働してんだろ?」
ぶっちゃけ思ってました。笑
でも、コンテンツビジネスなら
・ドメイン代
・サーバー代
・メルマガ配信スタンド代
月々1万もしないくらいで
はじめられる。。。
・初期費用が安くても500万円以上必要で
固定費が毎月30万円かかる
店舗ビジネス
・20万円稼ぐために
仕入れ資金が最低でも200万円必要な物販
・月々1万円ではじめられて
青天井に稼げる
コンテンツビジネス
本気で人生を変えるためにやるなら
どれを選びますか?
.
.
.
コンテンツビジネス一択じゃね?
だって、
初期投資で500万円必要な
店舗ビジネスに比べたら
コンテンツビジネスの初期投資なんて
50万くらいでいい。
10分の1よ?
ノーリスクでしかない。
とはいうものの、、、
50万円っていう金額は大金。
この大金を知識に"ぶっ込む"って
なかなか勇気がいりますよね。
ぼくも
無闇やたらに自己投資したせいで
自己破産して
色々なモノを失った。
だから「怖い」って気持ち、わかります。
でも、ぼくは知識に投資しました。
それはなぜか?
実は、自己破産して気付いたことがあったんです。
自己破産して
いろいろ国に持っていかれたんだけど、、、
唯一、
たった1つだけあるんです。
国に持っていかれなかったモノ。
それが「知識」です。
「車」「お金」「時計」みたいな
カタチがあるモノは、
誰かに奪われる可能性がある。
でも、「知識」「経験」「スキル」
こういうカタチがないモノは
誰にも奪われない。
国というメチャクチャ大きな組織でさえ、
ぼくの頭の中にある
"知識"だけは
奪えなかった。
自己破産を経験して
いろいろ失った僕だからこそ
説得力をもって言える。
「知識だけは、誰にも奪われない。」
「だから、知識は最強なんだ。」
って。
ぼくは、
自己破産して沢山の物を失ったけど、
頭の中にある「知識」だけは
なくならなかった。
ここに気付いたから
ガンガン知識に投資してきたんです。
知識っていうのは
お客さんの問題を解決するための
価値提供の源泉。
ぼくはそこを徹底的にやりたかった。
ただ、じゃあ
50万円払わないとビジネススタートできないかっていうと
そういうわけでもなくて。
例えば、本10冊くらい読んでまとめる、とか。
SNS運用の本を10冊読んで
大事だと思ったことをまとめて
発信してあげる。
・ダイエット
・美容
・自己啓発
・子育て
・夜テク
ジャンルはなんでもOK。
こういうのをまとめて発信する。
これだけでも、すごく喜ばれるんですよ。
本10 冊読めば商品ってつくれる。
これ、お金そんなかかんないですよね。
知識の仕入れ資金:1000円の本 × 10冊=10000円
商品の販売価格 :500円
20本売れたら回収できる。
21本目からは、ぜんぶ利益。
半年で10kg痩せた人だったら
それもコンテンツになる。
ぼくは、知識投資したおかげで
☑️休日はスタバでMacBook Airをカタカタ
☑️ 週5日バイト→週4日バイトにしてビジネスに集中
☑️ 高校〜大学までの7年間やっていたテニスを再開
☑️ 嫁の誕生日にディズニーランドデート
☑️ ビジネス仲間と楽しくWEBでお茶会したり作業会
☑️ はたまた職場の仲良しメンバーでワイワイ飲み会
☑️ 体毛が濃くて悩んでいたけど全身脱毛してキレイに
☑️ 義理両親と嫁、ぼくの4人で島根旅行
休みたいときは休む!
働きたいときは働く!
そんな「我がままな生活」を
過ごすことができるようになりました。
知識さえあれば
これだけ大きく人生を変えられる。
まさにいま、僕はコレを体験しています。
ただ、「商品をつくって売ろう!」と思った
あのとき。
もし、知識に投資していなかったら…
☑️3ヶ月間、白米と塩の生活
☑️焼きそば具なし=デフォルト
☑️スキニーに穴が空いたら縫って履く
☑️6年間しまむらの洋服すら買えない
☑️靴下は親指が「こんにちは」している
こんな、
目も当てられない悲惨な生活から
抜け出すことができず。
1日1日を生き伸びることに精一杯で…
ちょっとした外食すら行けず…
結婚もできず…
孤独に死ぬ….
そんな感じで
じぶんの人生が終わっていたんだろうな
と思います。
たしかに50万って金額は大金。
でも、50万で人生がガラッと変わった。
そう考えたら
知識投資に50万って
めちゃくちゃコスパ良いよな
って、心底思っているワケです。
「マジで人生変えたいっ!!」
ぼくは本気でそう思ったから
本気でコンテンツビジネスに
取り組みました。
人生変えたい!って言うだけなら
小学生でもできる。
だからこそ
口だけじゃなく
「行動」で示してきた。
ぼくは
そういうふうにやってきたからこそ
やる気があって行動力がある人を
全力で応援したいって
思ってます。
ビジネスをしていて
この人センスあるな、と思う人は
とりあえずやります!っていう人。
頭でっかちで考えてばかりで
なかなか行動できないんじゃなくて、
とりあえず、手を動かして前に進める人。
体を動かして覚えるタイプ
っていうんですかね。
こういう人は
めちゃくちゃ
ポテンシャルあるんですよ。
ぼく自身、知識なんて何もなかったし、
実績があったタイプでもない。
ぼくがやってきたことは
・じぶんに不足している知識を仕入れる
・よくわかんなくても、とりまやる
たったコレだけです。
やりながら考える!
こういう姿勢で
ビジネスに取り組んできたからこそ
収益をだせるようになったと思ってます。
破産した僕があなたに伝えたいこと
ぼくはビジネスの発信をしていますが
別に「お金の稼ぎ方」を教えたいわけじゃない。
ぼくがやりたいのは
これなら100万円稼げるぜっ!みたいな。
そんな、しょーもない薄っぺらいことじゃない。
いまの自分を変えたい…って思ってるんだけど
・どうしたらいいかわからない
・うまくできない
そういう人が
ビジネスに挑戦したことがきっかけで
「わたし変われた!」
人が変化する"きっかけ"を提供していきたい。
確かにぼくは、
ビジネスをやってきて成果を出せるようになったことで
将来のお金の心配がなくなったし
バイトを週5→週4に減らせた。
だから、
いまではストレスフリーに
生きられるようになった。
これも、ビジネスのメリットだと思ってます。
でも、最大のメリットではない。
いま、ぼくが
「ビジネスやってきてよかったな〜」
と、心底思うのは。
人として凄い成長できたこと
これです。
むかしのぼく(とくに大学生のとき)は
嫌なこと、苦しいことがあったら
仮病を使って逃げる。
そんな人間でした。
マジでしょーもない人間。
いつもそんなじぶんを目の当たりにして
「じぶんクッソだせぇな…」
と思ってたし。
「どんな困難にも立ち向かうような
かっこいい人間になりてぇ…」
そう憧れていた。
けど、なかなか変われなかった。
でも、ビジネスをはじめたら
くっそダサい人間から抜け出せた。
まだまだ、ぼくが思い描く
理想の人物像にはなれていないけど
むかしに比べたら
理想の人物像に近づけたと思う。
こういう経験があるからこそ
「じぶんを変えたい…」
「でも、なかなか変われない…」
そういう人に
ビジネスという"きっかけ"を提供して
人として成長してもらって
人生をより良くしていってほしいな、と
思っています。
ビジネスは
人を成長させるモノ。
・お金を稼げる
・じぶんの時間が増える
こういった類のものは
副産物にしか過ぎない。
もしあなたが
そんなことはどうでもいい!
お金を稼ぎたいんだ!っていう場合は
今後、ぼくの発信は見ない方がいい。
それとは逆に
わたしも変わりたい!
そう思っているのであれば
ぜひ、ぼくの発信を追ってください。
約束します。
あなたは変われます。
ぼくも変われたので。
1000万円以上を使って学び、172万円稼いだ知識を大放出
本気で変わりたい!
と思っている
やる気があって行動力ある人を
全力で応援するために
まず応援企画第一弾として
1時間越えの有料級セミナー動画を収録しました。
いままで1000万円以上を費やして学んできた知識を
バンバン出しています。
ただ、有料級の情報を喋りすぎたので
期限を設けさせていただきました。
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