今日は僕が大学生時代に
バイト先の店長よりも結果出してしまった珍事件
これをお話ししようかと思います。
もしあなたが、
副業で結果が出なかったり
仕事で思うような結果が出ない状態の場合は
気付ける事がかなり多いと思います。
是非、参考にして頂けたら幸いです。
グイグイくる〇〇は・・・
アパレルショップとかで服見てると、
グイグイくる店員さんがいますよね。
「これ可愛いですよね〜」
「もしよかったらご試着なさいますか?」
「お似合いですぅ〜」
ってな具合で売ろうとするわけですが
まぁ基本的には買わない人の方が多いかなと。
お客さんが買ってくれない理由。
それは
コ イ ツ 売 ろ う と し て る な
って、思うから。
セールスさるのって、
なんか嫌な感じしますよね。
ちなみに僕は大学4年生の時に
アパレルショップでバイトしていたのですが
店舗で服を1番売ってました。
コツがあるんですよ、販売するときの。
大学4年で店長を越した理由
アパレルショップとかって
結構マニュアルがあったりするんですよね。
服を見ているお客さんに対して
まずは「今日はいい天気ですね〜」と話しかけるとか。
日常会話から始める事で
セールス感を無くす
ってのが目的なんですけど
これはセンスないかなと。
そもそも、お店自体が室内だし。笑
まぁとにかく、みんな売ろう売ろうって
必死感が半端ないんですよね。
「いかに買わせるか」を考えるわけです。
だから、似合ってなくても
「似合ってますぅ〜」
なんて事言うんですよ。
こういうのって
お客さんは感じ取りますからね。
あっ嘘ついてるって。
だから僕は似合ってなかったら
似合っていないことを伝えてました。
流石に「似合ってません!」とは言いませんでしたけど。
ただのディスりになっちゃいますからね。笑
伝え方のコツは
「それよりこっちの方が似合うと思いますよ〜」
「こっちの方が僕のタイプです!笑」
こんな感じで
やわらか〜く伝えてました。
そうすると、ポンポン売れるんですよ。
僕がこんな独特なことをしていた理由は
せっかく買いに来てくれたお客さんに対して
「似合わないもの買わせてどうすんの!!!」
って思ってたから。
仕事をする「自分軸」として
お金を払ってもらうなら
お客さんに満足して帰ってもらいたい。
買ってくれなくても良い。
だから、
嘘はつかなかったし
お客さんのために何ができるだろう?
って考えた上での行動だったわけです。
今日のこの記事があなたの役に立ちますように。