こんばんは、坪井です。
今日は前回の記事で
「書くネタがなくなってしまう」
こんな質問をくれたコミュニティメンバーと
1時間ほど音声をしていました。
悩みが3つほどあったみたいなので、色々とアドバイス。
そうすると、「これからどうしていけば良いかわかりました」
なんて嬉しいことも言っていただけたので、嬉しい限りです。
気軽に音声できる環境ってのは
かなり珍しいみたいで、とても喜んでくれています。
情報発信に限らずネットビジネスって
"一人で黙々とやらないといけない"
こんなイメージがあるかもしれません。
この考え方は50%正解で、50%間違ってます。
作業自体は自分でやるしかありませんが
一緒に学ぶ仲間がいる環境に入ることで
かなり勇気付けられるもんです。
例えば、部活動とかがわかりやすいです。
僕は高校・大学と硬式テニスをしていました。
大学は部活ではなく、サークルだったんですけどね。
一般的にテニスサークルって、みんなで楽しくキャピキャピと♪
ってイメージですよね。
が、僕の所属していたサークルはガチなところ。
上下関係は厳しいし、何か問題があれば先輩に呼び出される。
大学内では、そのサークル名をいうと
「大変だね」と言われるくらい笑
僕が4年の時はサークルの人数は80人くらい。
まぁなので練習するってなると、コート内が人だらけなわけです。
コートを4面借りても足りない。
正直、個々に練習したほうが効率は良かったと思います。
だって、テニス1面に30人くらい居るんですよ?
自分がボールを打てる回数なんて、たかがしれてます。
それでも、みんなで練習する日はなくさない!
これだけは徹底していました。
当時は思いもしなかったんですけど
サークルっていう活動をする中で
"一体感"を求めていたんだと思います。
一体感があると自分のことじゃないのに
すごい嬉しくなったりするんですよね。
後輩がテニス上手くなってたり
負けたことなかった後輩に自分が負けた時とか。
そうなった時って、後輩すごい成長します。
それプラス、負けた本人も「やべぇな^^;」
って危機感を感じて更に練習。(負けた本人=僕)
こうやって相乗効果で、みんながみんな成長していきました。
これって一人でコツコツ練習してたら無理ですよね。
そういう環境にいたからこそ、得られた結果だと思います。
情報発信も一緒だと思います。
いかに"一体感のある環境"に身を置いているか。
これだけで、自分の成長具合は
圧倒的に変わってくると思います。
それでは、また!