おはようございます、坪井です。
実はいま、とある映画にめっちゃハマってます。
そんなわけで、今日は僕がとある映画を観て
学んだこと・気付いたことをお伝えしていきます。
ハリッポッター越え・アナ雪に次ぐ作品とは?
2016年に公開された映画。
上映当時からかなり話題になっていたので、
観てみたいなぁとは思ってたんです。
そろそろ観に行くか!って思った時には上映終了。
ところが、年末に放送していたらしく録画されてました。
こりゃ観るしかないよね!ってことで観たわけです。
最初は話の流れがよくわからず。。。
でも話が進むにつれ、だんだんと
「おぉー!」「そうなるかっ!!!」「えぇー!!!!」
ってリアルに発してました。
観てなかったら、とりあえず観た方が良いですよ。
「君の名は。」
これだけ見れば、なんとなく内容がわかる!
主人公は何もせず暮らしていくと、
ある日(=Xデー)を境に絶望的な未来Bが待っていることを知る。
このままじゃヤバい!って思って
Xデーが来る前に、なんとか未来を変えようと努力する。
けど、そんな簡単に変えられるわけがない。
途中途中に困難が待ち構える。
その困難をなんとか乗り越えながら迎えたXデー。
絶望が待ち受けるのか?
希望が待ち受けるのか?
未来はどうなる!?
図で表すとこんな感じです。
→ 困難 → 未来A(希望)
今の世界
→ 未来B(絶望)
誰しもが必ず持っているもの・興味を持つもの
人は必ず、何かしら不安って持ってると思います。
それについて、悩んだり苦しんだり。
そういった不安を解消したものに対して
人って凄い興味を示す(勇気付けられる)と思うんですよね。
だから「君の名は。」って
爆発的な大ヒット作品になったんじゃないかな?って思います。
これが最強だろ!
不安から逃げずに立ち向かっていく。
壁とか絶対あるけど、歯を食いしばって乗り越える。
それで少しでも明るい未来を手に入れる。
そのストーリーって唯一無二の最強のコンテンツになるな
君の名は。を観て、僕はそう感じました。
それでは、また!