こんにちは、坪井です。
昨日は"自信の生まれ方"についてお話しました。
多くの人が「行動→結果→自信」
このような流れで、自信がつくと思っています。
でも実は「行動→自信→結果」という、
結果を出す過程で生まれるもの。
そして、圧倒的な行動量が自信を生み出す、
ということをお話ししました。
今日は、昨日の話の最後で
人は、目標を立てる時
必ずプラスのことをイメージする。
けど、ちょっとした落とし穴がある。
ということを、お話ししたかと思います。
例えば、情報発信を始めるときに
きっと誰もが「目標」を決めますよね。
1 ヶ 月 目 3 万
2 ヶ 月 目 1 0 万
3 ヶ 月 目 1 0 0 万 みたいな。
でうまく行ったときのことを
妄想してワクワクするわけです。笑
でも、大抵の場合は目標通りにいきません。
初月1円も稼げなかった、なんてザラです。
こんな感じで
「想像していた結果」と「現実の結果」が
かけ離れてしまう場合がほとんどです。
そうすると
・このままでいいのだろうか?
・俺は稼げるのか?
なんて考えが、頭をよぎります。
そして、行動が鈍くなっていきます。
行動しても結果が出ず
それは自分にとってマイナスと
思ってしまうからですね。
でも、これって本当にマイナスなのか?
ということを、検証していこうと思います。
ここで数学とかで使っていた
「グラフ」を思い出してください。
さっきの「理想」と「今」をグラフで書くと、
こんな感じですよね。
【理想のグラフ】 【現実のグラフ】
(お金) (お金)
| / |
| / |
| / |
| / |
| / |
|/ |
ーーーーーーー(時間) ーーーーーーー(時間)
0 0
理想のグラフは時間に比例して
お金が増えていくような、一直線なグラフ。
現実のグラフは、理想のグラフのように
線を描こうとしても1円も稼げなかったため
点をつけることができない。
なので、グラフに線ができませんよね。
確かにプラスにはなっていません。
でも
マ イ ナ ス に も な っ て い な い
これが真実な訳です。
だから行動してみて
結果が出なかった事に対して
マイナスイメージを持つ事は、
おかしな話なんです。
【現実のグラフ】を見れば一目瞭然。
線書けないんですよ。
マイナスに行ってないですよね?
マイナスに向かうイメージを持ってしまう人って
常に【理想のグラフ】と比較しているから、
自分にとってマイナスと勘違いしてしまうんです。
なので、結果が出ないというのは
「マイナスなこと」ではない、ということを
忘れないでくださいね。
妄想は常にプラスなんです。
むしろ、結果を出すために必要な経験だ、
ぐらいに、思えたら最高ですね!
それでは、また!
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