こんばんは、坪井です。
現在、初心者専用の情報発信コミュニティを運営しています。
先日メンバーさんから、こんな質問をいただきました。
「書くネタがなくなってしまいます。
こういうネタはどこから仕入れていますか?」
初心者あるあるですよねぇ。
今日はこの悩みをなくす方法をお伝えしていこうかと。
あと、ネタより大事なこともあります!
それも同時にお伝えしていますので、じっくり読んでください。
呼吸と情報発信の流れは同じ
情報発信は自分の知識をアウトプットしていくわけです。
何もせずアウトプットしていくと、今回のメンバーさんのように
ネタが尽きるときが必ずきます。
それって何でかって言ったら「インプット=学ぶ」
これをしていないからです。
例えば息を吐き続けたら、次は何しますか?
息吸いますよね?
それと一緒なんです。
呼吸って、[息を吸う] ⇆ [息を吐く]
こんなサイクルですよね。
情報発信も同じで、[学ぶ]⇆[発信する]
こういうサイクルなんです。
なので、まずはこれを頭に入れておきましょう。
【重要】とにかく読んで!!!
次に重要になってくるのが、インプット量とアウトプット量。
ここで勘違いして欲しくないことが一つ。
アウトプットするために、
まずはインプットを大量にしよう!
これ、絶対にしてはいけません。
これ、あなたはなぜダメかわかりますか?
センター試験前日にそれしちゃう!?
これを受験生に例えて言うと、
センター試験前日、高1〜高3の数学の教科書を読む。
↓
出てきた公式をまとめて覚える。
↓
いざ本番へ!!
結果はいかに!?
まぁ間違いなく、こんな受験生はいませんよね。
あくまでわかりやすい例として、なのでご理解いただけたらと。
連立方程式100問、そして漢字ノート
大量のインプットから始めるというのは、これと一緒なんです。
大事なのは一つの公式を覚えるために、いかに多くの問題を解くか。
連立方程式の公式を覚えようとしたら
問題を100問くらいとけば、間違いなく覚えれます。
漢字も同じだと思うんですよね。
小学生の時、漢字ノートあったじゃないですか。
僕は高校まで使ってましたからね。
新しい漢字を覚えるために、ひたすらノートにびっしり書きましたよ。
実は新しい漢字を覚えるのに一番効率良いんですよ、漢字ノートって。
勉強中、なかなか覚えれなかった漢字ほど
テストで間違えないって面白いこともわかりました。
100問解いて、漢字ノートびっしり書いてわかったこと
数学でも、漢字でも何でもそうなんですけど
こなした数が大事な訳じゃないですか。
これって情報発信でも言えることなんです。
どれだけの量のアウトプットをするか!?
さっきまでの話を出すと
漢字:どれだけ漢字ノートに書いたか?
数学:どれだけ問題を解いたか?
なので、これからインプット量よりアウトプット量を
圧倒的に増やすことを意識してください。
このような形で情報発信コミニティで
いろいろなことをお伝えさせていただいています。
無料なので是非、詳細をご覧ください^^