こんばんは、坪井です。
昨日の話では、
不安を感じて行動できない場合は開き直れば良い
という話でしたね。
やけくそになれば良いのか！？
って思うかもしれませんが
ちゃんとロジック通ってますので。
昨日音声したメンバーもハマってたんですけど
「何をしたら良いのか、わからない」
こんな状態の人、結構多いですよね。
なので、
今日は What should I do ！？(何すれば良いの！？)
っていう状態から抜け出す方法を
お話ししていきます。
昨日、メンバーから音声のお礼と
メルマガの返信が届きました。
この状態から抜け出せたみたいですよ。
返信内容を紹介するので、是非、読んでみて下さい。
メンバーが＂何すれば良いの！？＂っていう状態から
抜け出したストーリーなので、かなり参考になるはずです。
それでは、どうぞ。
こんにちは。
昨日は音声ありがとうございました。
昨日、あの後アメブロの開設と
ワードプレスの連携の設定をしました。
あと記事の投稿も。
始めは何を書こうかと悩んだのですが、
とりあえず坪井さんのメルマガで学んだことを
書いてみようかなと思い書いてみました。
でもブログで人に教えるって難しいですね。
どう書いたら伝わるかなーーーと悩み、
自分がそもそも何を書こうとしているだろうと分からなくなり(笑)
脱線しつつ、とりあえず書いてアップしなきゃと書いてみました。
それから、メルマガも拝見しました！
私の事ですね(笑)www
・何をしたらいいのか
・どうしたら情報発信できるか
・そもそも自分は何を伝えたい
・どうなりたいのか
この辺の、具体像をしっかり持たなきゃと思いました。
どんな人になりたいのか、
どんな人にあこがれてるのか。
自分の昨日のブログに書いたのですが、
なりたい自分(性格や雰囲気、住みたい家とか暮らし方)とかを
ひたすら箇条書きにしていきました。
以前「やりたいことを100個書き出して達成できたら消していく」と
自分の目標が見えて生活満足度もあがる
↑(そんなことを書いていたように思います。ちがっているかも(/ω＼))
みたいなことを女性誌に書いてあるのを思い出して、
これなりたい自分像にも当てはめることができるかもって思ったんですね。
それで20個くらい書き出してみたら、
何コかは関連性があったりして。
どんな人間に、暮らし方になりたいのかが
ぼんやりしていたのが少し具体的になり、
何を頑張れば、なりたい自分になれるのかが
少しはっきりしてきたりと良いことが。
自分の中でぼんやりしていることを
実際にノートに書きだすという作業は
自分頭の中を整理するのにホントにいいと思いました。
アウトプットにもつながりますしね。
自分のやってみて成功したことや
失敗したも立派なブログネタだなっと。
そして自分の経験談の方が
かきやすいな、っと改めて感じました。
本日も長々と。(汗)
それでは！
僕がメンバーに話した内容っていうのは
・将来どういう自分になっていたい？
・憧れる人は？
・なんで憧れてるの？
これしか話してないんですよね。
テクニック的なことなんて一切なし。
テクニックなんて
” 後 か ら 覚 え れ ば 良 い ”
と僕は思ってます。
真に大事なのは、まずはあなたの「軸」を決めること。
【 世 界 観 】
【 提 示 し た い 未 来 】とか。
わかりやすくいうと
今回のメンバーが言っていた
＞どうなりたいのか
＞自分は何を伝えたいのか
このあたりを、はっきりさせることです。
ここさえはっきりすれば
あとは、とにかく行動していくだけ。
もし、なかなか成果が出ないときは、
自分に足りない部分（知識・ノウハウ・スキル）を補っていく。
たった、これだけで済みます。
例えば、家って中央に
”大黒柱”がありますよね。
あなたは、ご存知だと思いますが
大黒柱って他の柱に比べて、太くて頑丈ですよね。
（だいたい普通の柱の１.６倍くらい）
何でそんな頑丈にしてるのか、って言ったら
大黒柱が家全体を支えて居るから。
これが、もし折れたりしたら家が倒壊しちゃうわけです。
”何して良いかわからない”っていう人の多くは
大黒柱がグラグラで倒壊寸前なわけです。
下手すれば、大黒柱無いかもしれません。
そう考えたら、
本当に大切になってくるのって
” 自 分 の 軸 で し ょ ！ ”
ってなりますよね。
家建てるときだって
最初に大黒柱をバシッと立てて
そのあとに玄関とか扉とか壁とかつけていくわけです。
で、もっと暮らしやすくするために
後々リフォームとかしたりするんです。
そう考えたら、
テクニックやノウハウなんてものは後で良い
って思えるようになります。
もしあなたが”何すれば良いかわからない状態”だったら
・自分はどうなりたいのか
・自分は何を伝えたいのか
・自分が理想とするLife Styleとは
この辺りを、しっかりと考えてみて下さい。
必ず、今回のメンバーのように
あなたにも変化が起きるはずです。
それでは、また！
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